12月15日に開催した2019年度納会にて、2019年シーズンの各賞表彰が行われました。
今年も受賞理由とともにお知らせ致します。
掲載が遅くなり大変申し訳ございません。
【BEST ROOKIE】
#94DL馬場 倫太郎 選手
日々の練習でもストイックに追い込んでおり、練習の取り組み姿勢はチームメイトへの模範となりました。
チームからの信頼も厚く、大事な場面で活躍しました。
#33DB森上 衛 選手
試合を決めるビッグプレーで、ディフェンス・キッキングで存在感を示しました。
持ち前のフィジカルを十二分に発揮してくれました。
【BEST OOFFENSE】
#76OL 渡邉 将人 選手
持ち前の機動力とパワーを活かし、本職のOLのみならずRBとしても活躍しました。
チームファーストで様々なポジションに挑戦する姿勢と、高いフットボールモラル、知識はチームの見本。今後長きに渡ってチームを牽引する存在になることを期待しています。
【BEST DEFENSE】
#16LB 福岡 徹也 選手
2019年シーズンはアサイメントの理解も増した事で、ボールキャリアへ襲い掛かりビックプレー連発。
特に印象的なプレーとしてはノジマ相模原ライズ戦で相手RBをゴール前1ヤードから押し返したプレーです。
福岡選手のプレーがクリエイターズイにモメンタムを引き寄せたと感じています。
2020年シーズンも福岡選手のビックプレーに期待します。
#4DB 清水 亮佑 選手
2019年シーズンはオービックシーガルズ・IBMビッグブルー・ノジマ相模原ライズ等の
強豪チーム相手にインターセプトを量産したため、ディフェンスMVPとしました。
2019年シーズン、清水選手はポジションをRBとDB を経験しました。
RBを経験した事で、オフェンスのプレーの意図やディフェンスがどう守るべきか等の
理解が深まりインターセプトを量産できたと思います。
またグランドでは試行錯誤しながらプレーする姿が印象的でした。
2020年シーズンも清水選手のTurnOverに期待します。
【BEST KICK】
#25LB 塚本 光貴 選手
チームトップクラスのフットボールセンスを存分に生かし、カバー系のキックでは
シーズンを通じて安定的な活躍をしました。
随所に魅せるビックプレイは時にチームの窮地を救い、時にチームを鼓舞するプレーとなりました。
【HC賞】
#39TE 上野 泰生 選手
類稀なフィジカルと熱いハートを持ち、怪我と付き合いながら、週末だけでなく
平日練習も高い出席率を誇り、チームのモラル向上に大きく貢献しました。
いつでもカンバックを待っています。
#25RB 千代田 耕毅 選手
寡黙でひたむきな取り組みで、上野選手と同様にチームの飛躍に大きく貢献してくれました。
怪我を抱えながらも、チームトップのスピードを有します。
2020年はプレイでの活躍も願っています。
#3RB 佐藤 允 選手
コーチが言いたいことを、練習中に何度も真先に指摘してくれる選手です。
本人が思っている以上にセンスを持っているためきっかけさえつかめば、攻守蹴全てで活躍できる選手になれるのは間違いありません。
【監督賞】#11DB松倉 健雄 選手、#96DL 松田 侑祐 選手、#37DB 萩野谷 尚乃選手、
#50OL 鵜沼 直人選手、#78OL 山本 大貴 選手、#84 荻原 汰二郎選手、
#3RB 佐藤 允 選手、#75OL 井ノ部 吉章 選手、#87TE 原 毅 選手
長野県にある古岩井マネージャー実家へ水害に対してのボランティア参加選手たちです。
【部長賞】
北條 美紀チーフMGR
今リーグ戦は、不慣れな関西で2試合、関東でも初めて使用する習志野、相模原、ほぼ使うことのないアミノバイタルフィールドで1試合ずつと、リーグ戦7試合のうち
5試合は環境も施設もアウエイの中で戦いました。
その中で選手にストレスがかからぬように、事前の準備から当日の運営まで骨身を惜しまずに動き回り、今季をもってクリエイターズから卒業される北條さんに、長年のチームへの貢献と今後のご活躍を祈り、感謝を込めてこの賞をお贈りします。
【MVP】
#2DL 池田 宇宙 選手
私(板井HC)がクリエイターズに来る前から、楽しみにしていた選手です。
プラスにもマイナスにも大きく振れながら成長を重ねるスタイルは、クリエイターズの成長の軌跡を象徴しています。
ここから一気に登り切れるかどうかも、彼をはじめとするベテラン選手にかかっています。
受賞者の皆様おめでとうございます!