vs IBMビッグブルー 試合経過

vsIBMビッグブルー(2011.10.23)

1stステージ最終節は1勝同士のIBMビッグブルーと対戦。1勝の壁を破り、歴史を変えたい最後の1戦。

第1Q、クリエイターズのキックオフで試合開始。ビッグブルーの最初の攻撃は自陣6ydから、ランパスを織り交ぜてコンスタントに前進。4回のファーストダウンを経て、#14から#17への45ydパスでタッチダウン。【0-7】と先制点を奪われる。
ビッグブルーのキックオフで試合再開するとクリエイターズ#17RB古川が40ydの好リターン。しかし、センターライン付近でボールをファンブルしてしまい、このボールをビッグブルー#22に奪われてしまい、攻撃権を得られず。
ビッグブルー2シリーズ目の攻撃はスリー&アウトとなる。4thダウンパントでクリエイターズ#18WR尾花が16ydリターンする。
クリエイターズ最初の攻撃は#17RB古川、#32RB小島のラン、#14QB室田から#1WR佐藤へのパスなどでショートヤードを稼いで前進。ゴール前35ydまで前進するがビッグブルーのディフェンスに阻まれ2回の攻撃で7ydのロス。3rdダウンで#17RB古川の10ydランがあったものの、ファーストダウン更新には至らず、4thダウンでフィールドゴールトライ。#98K飯島の49ydキックは不成功となり、【0-7】のまま攻守交代。

第2Q、ビッグブルー3シリーズ目の攻撃はランでショートヤードを稼ぎながら#14から#18、#17へのロングパスが通っていく。ゴール前7ydからのファーストダウンで#30のランをクリエイターズ#42LB北村が4ydロスタックルさせるが、次の攻撃で#14から#18への11ydパスでタッチダウンを奪われる。【0-14】
ビッグブルーのキックオフで試合再開し、クリエイターズ#5RB櫻井が74ydの好リターン。ゴール前9ydからクリエイターズの2シリーズ目の攻撃となる。1stダウンは#32RB小島のランだったが、前進することができず、2ndダウンへ。
#14QB室田から#22WR藤縄へ9ydパスが成功しタッチダウン。【7-14】
ビッグブルー4シリーズ目の攻撃は#24の16ydラン、#14から#24へ12ydパスなどで4回のファーストダウンを更新。そして#14から#17への18ydパスでタッチダウン。【7-21】で前半終了となる。

第3Q、ビッグブルーのキックオフで試合再開。クリエイターズ#5RB櫻井が16ydリターンする。
クリエイターズ後半最初の攻撃はスリー&アウト。
ビッグブルー後半最初の攻撃は#30の13ydランなどでファーストダウンを更新されるが、2回の反則もあり、4thダウンパントで攻守交代。
続くクリエイターズの攻撃はまたしてもスリー&アウト。
次のビッグブルー最初の攻撃で#14から#18へ58ydパスが成功しタッチダウン。【7-28】となる。
クリエイターズ6シリーズ目の攻撃は#10QB柴田から#19WR粂井へ9ydパス、#1WR佐藤への21ydパスなどで2回ファーストダウンを更新。さらに#10QB柴田から#22WR藤縄へ22ydパスが成功しゴール前3ydへ。しかし次のプレイで反則をしてしまい5ydの罰退。#17RB古川の2ydランで再び前進するが、その後3回のパス失敗で追加点を挙げられないまま攻守交代となる。

第4Q、ビッグブルー7シリーズ目の攻撃は#30の9ydラン、#24の20ydラン、#30の10ydランなどで一気に前進。しかしクリエイターズ#47DB松本がパスカットをするなどでなんとか食い止めて、4thダウンパントで攻守交代。
クリエイターズ7シリーズ目の攻撃は2回目のパスでビッグブルー#47にインターセプトされてしまい11ydリターンされ痛恨の攻守交代。
ビッグブルー8シリーズ目の攻撃はゴールまえ16ydから。5プレイ目で#21の3ydランでタッチダウンを奪われる。【7-35】
試合時間残り3分、ビッグブルー9シリーズ目の攻撃は#25の12ydラン、17ydランでレッドゾーンへ突入。残り時間3秒でタイムアウトを取る。そして34ydのフィールドゴールトライとなり、このキックが成功し、【7-38】で試合終了となる。

この結果によりクリエイターズは1勝4敗でセントラルリーグ5位となった。

【write : meg】