ドナルド・マクドナルド・ハウス訪問

こんにちは、はるかです。
クリチア日記
4月13日、私たちクリチアはクリエイターズの選手達と共に
“ドナルド・マクドナルド・ハウス”の東大ハウスを訪問してきました。
ドナルド・マクドナルド・ハウスとは、病気のお子さんの治療に付き添うご家族のための滞在施設です。
※詳細はこちらをご確認ください。
公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパンhttp://www.dmhcj.or.jp/
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チームブログはこちら→【ドナルド・マクドナルド・ハウス 東大ハウス訪問!】

東京ガスクリエイターズでは、ドナルド・マクドナルド・ハウスのチャリティー活動を行っております。
今後も活動を継続していくにあたり、まずは、私達自身がドナルド・マクドナルド・ハウスについて
より理解を深める必要があるため、今回チームとして初めてハウスを訪問・見学させていただくこととなりました。

実際にハウスの中に入りまず感じた印象は、「清潔感があり、明るくて綺麗!」ということでした。
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外の木々が良く見え家族の方がリラックスできるよう大きな窓を設置した部屋、
ディック・ブルーナさん(ミッフィーの作者)の素敵なイラストが描かれた入り口ドアプレート
木の温もりが感じられる明るい廊下、など病気のお子さんやご家族が少しでも安らげるよう、
建物の造りに様々な配慮がなされていました。
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また、ハウス内にはボランティアの方が作成した手作りの壁掛けが飾られていたり
様々な団体、様々な企業からの支援物品がおいてあったりと、
沢山の方の支援によって成り立っているのだと実感致しました。
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しかし、日本ではハウスの認知度はまだまだ低いとハウスのスタッフの方から伺いました。
正直、私自身もクリエイターズの一員としてチャリティーに関わることがなければ、
ドナルド・マクドナルド・ハウスのことを知らないままだったかもしれません。

今回は、スタッフの方から現状について直接お話を伺うことが出来、大変貴重な機会でした。
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難病を抱えた子供がいる家族の数に対し、
そのような家族を支える支援やハウスの数がまだまだ足りていないとのことです。
引き続きチャリティー活動を行うとともに、ドナルド・マクドナルド・ハウスを多くの方に知ってもらえるよう
私達クリチアに何が出来るのか考え、行動をしていきたいと思います。
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