ＶＳ明治安田パイレーツ（２００９．１１．７）

セカンドステージ第１試合、セントラル４位の明治安田パイレーツと対戦。
セカンドステージは１Ｑ１５分と今までより長くなっている。
第１Ｑ、クリエイターズのキックオフで試合開始。
パイレーツ、クリエイターズともに最初の攻撃はスリー＆アウトとなる。
続くパイレーツの攻撃は＃７から＃８８、＃２４へのパスでファーストダウンを更新。さらに＃７から＃１８への２７ｙｄパスでタッチダウンを奪われる。【０－７】
クリエイターズの攻撃はなかなか前進できずすぐに攻守交代となる。
パイレーツの攻撃はショートヤードを積み重ね、じりじりと攻め続けられる。
ゴール前１０ｙｄでなんとかくい止め、フィールドゴールトライとなる。
このキックが成功し【０－１０】とリードを広げられる。
第２Ｑ、そろそろ攻撃のリズムに乗りたいクリエイターズは＃１１ＱＢ木村が連続パスを成功させていく。＃８１ＷＲ中島へ７ｙｄ、＃２２ＷＲ藤縄へ１１ｙｄのパスが成功しファーストダウンを更新。
しかしながらあと一歩攻撃がつながらずパントとなる。
パイレーツの攻撃は１ｓｔダウンで＃２５の３６ｙｄランが成功。
さらに＃７から＃８４へ３３ｙｄのパスが成功するなどロングゲインを次々に許してしまう。最後は＃７から＃８４へのパスでタッチダウン。【０－１８】とな る。
そろそろ点数を取りたいクリエイターズ攻撃。
パイレーツのタッチダウン後のキックオフで＃５ＲＢ櫻井が２９ｙｄリターン。
ハーフライン付近からの攻撃となる。
＃７ＲＢ片山の１１ｙｄラン、＃１１ＱＢ木村から＃８１ＷＲ中島へ７ｙｄパス、＃１５ＲＢ吉川の９ｙｄランと攻撃がつながってきた。
そして＃７ＲＢ片山の２０ｙｄランでついにタッチダウンを獲得。＃９９Ｋ一木のＰＡＴキックも成功し【７－１８】となる。
この後のパイレーツの攻撃ではゴール前１ｙｄからの攻撃をクリエイターズ守備が必死で守るものの、２回目の攻撃で＃７にタッチダウンを奪われる。【７－２５】とリードを広げられてしまう。
前半終了直前のパイレーツの攻撃でゴールライン際に＃８が投げたボールをクリエイターズ＃２７ＤＢ菅澤がインターセプトを決め攻守交代。
しかしながら残り時間少なく、次の攻撃で追加点を挙げることができず【７－２５】で前半終了となる。

第３Ｑ、パイレーツのキックオフで試合再開すると、＃２ＷＲ鈴木が２２ｙｄのキックオフリターン。
クリエイターズ後半最初の攻撃は＃７ＲＢ片山が２２ｙｄランを決め、敵陣に入り込むものの、ＱＢサックにあうなど攻撃がつながらずパントとなる。
パイレーツの攻撃はファーストダウンの更新をされてしまうなど６０ｙｄ近く奪われてしまうのの、クリエイターズの守備陣がなんとか守り切りパントとなり攻守交代。
クリエイターズの攻撃はＱＢが＃１０原に交代。＃５ＲＢ櫻井の３２ｙｄランなどで良いリズムを掴みかけたかに思われたが、ゴール前２３ｙｄまで攻めたところで無念のパスインサーセプトをされてしまい攻守交代となる。
第４Ｑ、クリエイターズの攻撃は＃５ＲＢ櫻井の１２ｙｄランでファーストダウンを更新するものの、またもやパスインターセプトにあう。
さらに次の攻撃で＃１１ＱＢ木村から＃２２ＷＲ藤縄へのパスでヤードを稼ぐものの、反則での罰退もありファーストダウン更新にはいたらない。
４ｔｈダウンでギャンブルを試みる。しかしながら長めのパスが通るかにみえたが残念ながらパス失敗。攻守交代となる。
続くパイレーツの攻撃はクリエイターズ陣からの攻撃開始という絶好のフィールドポジション。このチャンスをしっかりと活かしたパイレーツは＃７から＃８４への２４ｙｄパスでタッチダウン。【７－３２】となる。
試合時間残り５分。
クリエイターズは＃１１ＱＢ木村の１１ｙｄランでファーストダウンを更新。
う＃１１ＱＢ木村が左サイドラインギリギリいっぱいに投げたパスを＃８２ＷＲ中村がラインをしっかり確認しながらキャッチ成功。
さらに＃６ＷＲ金原、＃２２ＷＲ藤縄へのパスも成功しレッドゾーンへ。
そして＃６ＷＲ金原がパスキャッチ後、ゴールライン左サイドに走りこみ執念のタッチダウン。成功か否か判定にやや時間がかかるもののこのプレイで【１３－３２】と追加点をあげる。ＰＡＴキックは残念ながらパイレーツ守備の手に当たってしまい弾道が乱れ失敗となる。
さらに攻撃チャンスを得るべくオンサイドキックを行うが、残念ながらパイレーツにボールをおさえられてしまう。
試合終了間際にパイレーツがフィールドゴールトライをするも失敗となる。
最終スコア【１３－３２】で無念の６敗目を喫した。

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