ｖｓ明治安田Penta Oceanパイレーツ（2017/10/28）

秋季リーグ戦最終節は横浜スタジアムにて明治安田Penta Oceanパイレーツと対戦。

第１Ｑ、パイレーツのキックオフで試合開始。
クリエイターズ最初の攻撃は＃２２ＲＢ尾花の２回連続６ｙｄランで１ｓｔダウンを更新。
＃１４ＱＢ室田から＃９ＷＲ岩越への６ｙｄパスも成功するが、以降は攻撃が続かず４ｔｈダウンパントで攻守交代。
パイレーツ最初の攻撃はパントリターンでのロングゲインもあり、ゴール前２５ｙｄからとなる。
パス攻撃が続き、最後は＃４４の１０ｙｄランでタッチダウンを奪われる。【0-7】
クリエイターズ２回目の攻撃はラン攻撃が続く。
＃８ＱＢ徳島の７ｙｄ、１２ｙｄラン、＃２２ＲＢ尾花の６ｙｄ、９ｙｄランなどで３回１ｓｔダウンを更新する。
ゴール前１４ｙｄ地点まで攻め込むが、ロスタックルに合うなどあと一歩攻めきれず。

第２Ｑ、陣地入れ替わりクリエイターズ４ｔｈダウンでフィールドゴールトライ。
＃１０Ｋ金親の３４ｙｄキックが決まり【3-7】となる。
パイレーツ２回目の攻撃はクリエイターズ＃１６ＬＢ福岡が４ｙｄロスタックルを決めるなどの活躍でスリー＆アウト。
次のシリーズは両チームともにパントによる攻守交代となった。
クリエイターズ４回目の攻撃。
ラン攻撃を続けるがダウン更新には至らず４ｔｈダウンパントとなる。
このパントをパイレーツ＃７がブロックし、さらに転がったボールをそのままキャッチしエンドゾーンへ。
パイレーツ＃７のパントブロックからの２２ｙｄリターンタッチダウンで追加点を奪われる。【3-14】
前半残り１分１６秒。
クリエイターズ６回目の攻撃。
＃１４ＱＢ室田から＃９ＷＲ岩越への１２ｙｄパスが成功。
しかし次のプレイで＃１４ＱＢ室田のラン攻撃でロスタックルを受け、８ｙｄ後退してしまう。
ハーフライン付近まで戻されるが、＃１４ＱＢ室田から＃２３ＷＲ大下へ２１ｙｄパス、１６ｙｄパスが連続して成功。
スパイクでタイムコントロールをしながら攻撃を続ける。
ゴール前２１ｙｄ付近からの２ｎｄダウンの攻撃で雨とグランドコンディションの影響があり、＃１４ＱＢ室田がまさかのスリップ。
残り時間もなくなり、４ｔｈダウンはフィールドゴールトライを選択。
＃１０Ｋ金親の４７ｙｄキックが中央にきれいに決まり【6-14】で前半終了。

第３Ｑ、クリエイターズのキックオフで試合再開。
パイレーツ後半最初の攻撃はラン攻撃中心に前進し４回１ｓｔダウンを更新。
５分かけてドライブし、最後は＃３３の４ｙｄランでタッチダウン。【6-21】
クリエイターズ後半最初の攻撃は＃１４ＱＢ室田から＃６ＴＥ金原へ１１ｙｄ、＃９ＷＲ岩越へ１１ｙｄ、＃８３ＴＥ鈴木へ２３ｙｄと三連続パス成功で一気にゴール前１１ｙｄ地点まで入る。
さらに＃１４ＱＢ室田から＃９ＷＲ岩越へ８ｙｄパスが成功し、ゴール前２ｙｄ地点へ。
ついにタッチダウンかと思われたが、ラン攻撃をことごとく止められる。
４ｔｈダウン残り２ｙｄの攻撃で＃２２ＲＢ尾花のランプレイとなるが、わずかに及ばずギャンブル失敗で攻守交代。
パイレーツ後半２回目の攻撃は４プレイ目でクリエイターズ＃３１ＤＢ菅野がパスをインターセプトし攻守交代。
続いてクリエイターズの攻撃であったが、１プレイ目でパイレーツ＃３２にパスをインターセプトされ攻守交代。

第４Ｑ、パイレーツ後半３回目の攻撃はラン攻撃が続く。
１回１ｓｔダウンを更新されるものの、なんとか攻撃を凌いで４ｔｈダウンパントで攻守交代。
クリエイターズ後半３回目の攻撃は＃１４ＱＢ室田から＃９ＷＲ岩越へ３５ｙｄ、１０ｙｄパスが連続して成功。
敵陣に入り、さらに＃１４ＱＢ室田から＃８４ＷＲ荻原へ１０ｙｄパスが成功。
続けて＃１４ＱＢ室田の１０ｙｄランでレッドゾーンに入るが、ここで室田が負傷退場でＱＢ交代する。
＃２２ＲＢ尾花の１０ｙｄ、１ｙｄランでゴール前７ｙｄ地点まで前進。
＃１ＱＢ中本がパス２本投じるが失敗。
４ｔｈダウンギャンブルでエンドゾーン内へパスを投げる。
パスターゲットの手にボールが収まったかに見えたがポロリとこぼれてしまいタッチダウンならず。
試合時間残り４分５２秒。
パイレーツ後半４回目の攻撃はラン攻撃で時間を消費していく。
クリエイターズはタイムアウトを使ってなんとかオフェンスにつなぐ。
試合時間残り１分４３秒。
クリエイターズ最後の攻撃は３回パス失敗。
そして４ｔｈダウンはパイレーツ＃２９にパスをインターセプトされターンオーバーで攻守交代。
残り時間はパイレーツの攻撃で時間を消化され試合終了。
ファイナルスコア【6-21】で３敗目を喫した。
この結果により、クリエイターズの２０１７年シーズンの公式戦はすべて終了となった。

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