vs LIXILディアーズ
9/2 @富士通スタジアム川崎
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vsLIXILディアーズ(2018/09/02)
レギュラーシーズン2018、第2節は時折強い雨が降る富士通スタジアム川崎にてLIXILディアーズとの対戦。
第1Q、ディアーズのキックオフで試合開始。
クリエイターズ最初の攻撃はラン攻撃主体で攻めるがスリー&アウトとなる。
ディアーズ最初の攻撃はパス攻撃が続き、クリエイターズの反則による罰退も重なって5回1stダウンを更新される。
ゴール前4ydからの#22のランをクリエイターズ#12LB安田が2ydのロスタックルを決めたものの、次のプレイでディアーズ#9から#84への6ydパスでタッチダウンを奪われる。【0-7】
クリエイターズ2回目の攻撃は3プレイ目でQBサックにあい大きく後退。
4thダウンでパント攻撃となるが、このパントをブロックされてディアーズゴール前18ydで攻守交代となる。
ディアーズ2回目の攻撃は1プレイ目で#9から#18への18ydパスが決まりタッチダウン。【0-14】
クリエイターズ3回目の攻撃は#27RBアンドレの8ydラン、#6QBイカイカから#9WR岩越への9yd、13ydパス、#6QBイカイカの17ydランなどで3回1stダウンを更新。
第2Q、クリエイターズの攻撃が続き、#6QBイカイカから#5WR高岡へ7yd、#23WR大下へ12ydパスが連続して成功。
そして#27RBアンドレの1ydランでタッチダウンを決める。【7-14】
ディアーズ3回目の攻撃は、クリエイターズの反則による罰退で一気に30yd近く前進。
ゴール前2ydまで攻め込まれるが、ランプレイをクリエイターズ#4DL新井、#12LB安田の連続ロスタックルでなんとか凌ぐ。
4thダウンはフィールドゴールトライとなり、#14の20ydキックが成功。
【7-17】とリードを広げられた。
クリエイターズ4回目の攻撃は#6QBイカイカから#9WR岩越へ16yd、11ydパス、#27RBアンドレの7ydランなどで3回1stダウンを更新。
前半残り1分20秒、ランプレイでロスタックルにあうなどであと一歩攻めきれず【7-17】で前半終了となる。
第3Q、クリエイターズのキックオフで試合再開。
このリターンでディアーズ#11に100yd走りきられ、後半開始15秒でタッチダウンを奪われる。【7-24】
クリエイターズ後半最初の攻撃はスリー&アウト。
ディアーズ後半最初の攻撃はラン攻撃が続くが、まったく止められず一気に65ydドライブされ、最後は#9から#88への14ydパスでタッチダウン。【7-31】
第3Q残り1分14秒からクリエイターズ後半4回目の攻撃。
#6QBイカイカから#23WR大下へ14yd、23ydパスが連続して成功。
ここで第4Qに入るが流れを止めることなく、#6QBイカイカから#5WR高岡へ5ydパスでタッチダウン。【14-31】
続くディアーズの攻撃は1プレイ目でディアーズ#34がボールをファンブル。
こぼれたボールをクリエイターズ#20LBミーチが確保し攻守交代。一気に流れを引き寄せた。
クリエイターズ後半5回目の攻撃は#6QBイカイカから#84WR荻原へ8ydパスが成功。
さらに#6QBイカイカの23ydランが決まりレッドゾーンへ突入。
ラン攻撃中にロスタックルを受けるなどがあり、ゴール前16ydで4thダウン残り8ydとなる。
サイドラインとフィールドで意見が合わずに、プレイかフィールドゴールが決まらずにばたつく場面があったが、#6QBイカイカが冷静なプレイでチームを牽引。
#9WR岩越へのエンドゾーン内右サイドへ投げたパスが成功しタッチダウンとなる。【21-31】
次のキックオフでクリエイターズがオンサイドキックをし、転がったボールを#15LB塚本が確保。
もう一度攻撃権を得て、クリエイターズ後半6回目の攻撃。
#6QBイカイカから#9WR岩越へ8ydパス、#6QBイカイカの4ydランなどで1stダウンを更新。
ハーフラインを超え、敵陣に入りさらに攻撃を続ける。
#6QBイカイカから#23WR大下へ18yd、#9WR岩越へ19ydパスが成功。
レッドゾーンへ入り、#27RBアンドレと#22RB尾花の連続ランで前進するもあと一歩及ばす、4thダウンギャンブル失敗で攻守交代。
続くディアーズの攻撃はスリー&アウト。
試合時間残り3分を切って、クリエイターズ後半7回目の攻撃。
#6QBイカイカの16ydラン、10ydランで前進する。
しかし反則による罰退があり、ゴールラインが遠い。
さらに試合時間も残り少ないことから、3rdダウン残り5ydでクリエイターズはフィールドゴールトライを選択。
#19K関根の41ydキックが見事成功し【24-31】となる。
試合時間残り1分14秒。
クリエイターズは同点または逆転への攻撃権を得るために再びオンサイドキックを試みるが、今度はディアーズの選手がボールを確保し、攻撃権がディアーズに移る。
最後はランプレイで時間を流されてしまい、ここでタイムアップ。
ファイナルスコア【24-31】で今シーズン1敗目を喫した。
【write : meg】