vs電通キャタピラーズ(2018/10/20)
レギュラーシーズン2018最終節は今シーズンからXリーグに昇格した電通キャタピラーズとの対戦。
第1Q、キャタピラーズのキックオフで試合開始。
クリエイターズ最初の攻撃は#8QB徳島の12yd、15ydランで一気にゴール前1ydまで前進。
そして試合開始から6プレイ目で#25RB千代田の1ydランでタッチダウンを決める。【7-0】
キャタピラーズ最初の攻撃は2プレイ目でクリエイターズ#35DB阪部がパスをインターセプト。
さらにそのままボールをキープしてエンドゾーンまで走りきり、24ydのインターセプトリターンタッチダウン。【14-0】
クリエイターズ2回目の攻撃は#37RB萩野谷の5ydラン、#8QB徳島の15yd、11yランなどラン攻撃中心で攻め込み、最後は#22RB尾花の力強い6ydランでタッチダウン。【21-0】
第2Q、クリエイターズ4回目の攻撃。
#27RBアンドレの11ydラン、#1QB中本から#39TE上野への26ydパスが成功。
さらに攻撃を続けるが、1stダウン更新には至らず、4thダウンでフィールドゴールトライを選択。
#19K関根の41ydキックが中央にきれいに決まり【24-0】となる。
キャタピラーズ5回目の攻撃は、クリエイターズ#99DL小寺の7ydロスタックルなどの活躍がありスリー&アウト。
クリエイターズ5回目の攻撃は#1QB中本から#39TE上野へ7ydパス、#27RBアンドレの20ydランなどで1回1stダウンを更新。
レッドゾーンに入るが、以降はキャタピラーズ守備陣に阻まれ、4thダウンでフィールドゴールトライを選択。
#19K関根の33ydキックが成功し【27-0】となる。
続くキャタピラーズの攻撃はスリー&アウト。
クリエイターズ6回目の攻撃。
#27RBアンドレの4ydラン、#1QB中本の46ydランで一気に前進。
しかし、その後はパス失敗が続き3シリーズ連続で4thダウンはフィールドゴールトライを選択。
#19K関根の32ydキックが成功し【30-0】で前半終了となる。
第3Q、クリエイターズのキックオフで試合再開。
キャタピラーズ後半最初の攻撃は#10から#80へ13ydパスが成功し、この試合2回目の1stダウンを更新。
さらに#6の9ydランで前進されるが、次のプレイでクリエイターズ#41DB権代がパスをインターセプトする。
24ydリターンしハーフライン付近で攻守交代。
クリエイターズ後半最初の攻撃は#8QB徳島の9yd、12yd、12ydランなどで3回1stダウンを更新。
さらにラン攻撃を続けるが、ロスタックルにあうなど攻撃が繋がらず4thダウンでフィールドゴールトライを選択。
#19K関根の45ydキックはポールにぶつかってしまい残念ながら不成功。
キャタピラーズ後半2回目の攻撃は#10から#19への20ydパス、#80への10ydパスなどで2回1stダウンを更新。
ゴール前23yd地点まで攻め込まれるが、ここでクリエイターズ#24DB清水がパスをインターセプトし攻守交代。
第4Q、クリエイターズ後半2回目の攻撃は#22RB尾花の10ydラン、#1QB中本から#81WR池田へ10ydパス、#1QB中本の26ydランが成功。
さらにキャタピラーズのパスインターフェアランスの反則によって、ゴール前11yd地点まで前進するが、以降はパス失敗が続く。
4thダウンで#19K関根の28ydフィールドゴールが決まり【33-0】と追加点を挙げる。
キャタピラーズ後半3回目の攻撃はスリー&アウト。
クリエイターズ後半3回目の攻撃は、#10QB渡邉の5ydラン、#10QB渡邉から#81WR池田へ4ydパスが成功。
さらに#10QB渡邉の連続ラン、#25RB千代田の6ydランなどで前進するが、わずかに1stダウン更新には至らず4thダウンパントで攻守交代。
試合時間残り1分34秒。
キャタピラーズ後半4回目の攻撃は、#10から#12へ42ydパスが成功。
さらに#10から#6への13ydパスが成功しゴール前5yd地点まで前進される。
そして試合時間残り10秒で#10から#12への5ydパスが成功しタッチダウンを奪われる。【33-7】
最後の最後でタッチダウンを奪われ完封勝利とはならなかったものの、ファイナルスコア【33-7】でレギュラーシーズン5勝目を挙げた。
この結果により、クリエイターズはチーム史上初めてのワイルドカード進出を決めた。
【write : meg】