
Team Profile
Profile
1985年、京都大学出身の松田明彦を中心に東京ガス社内でチームを創設。
1990年には日本社会人協会に正式加盟し、1996年Xリーグ発足時よりリーグへ参戦。
2002年、クラブチーム化。
翌年にはトップリーグX1に昇格し、以降、トップリーグに所属し続ける。
2018年シーズンの結果、2019年からX1 Super入りを果たす。
グランド所在地
東京ガス深川グランド
江東区猿江2-15-10 (都営新宿線住吉から徒歩5分)
グランド環境・設備
◎人工芝アメフト1面
※人工芝はハイブリットターフ仕様(東京ドーム・横浜スタジアムと同じ)
◎トレーニングルーム
◎風呂
◎ミーティングルーム4室
◎個人ロッカー100個
練習日
◎毎週木曜日 19:30~
◎毎週土曜日 13:00~
◎毎週日曜日 9:00~

Team philosophy
チーム理念
アメリカン・フットボールで「日本一」を目指す活動の中で、社会人として更なる自己研鑽を図り、競技の普及に努め、地域への貢献を行なうことにより、多くの人に夢と感動を与えられるようなチームを目指します。
4つの柱(理念)
(1)日本一への挑戦
(2)アメリカン・フットボールを通じた自己研鑽
(3)アメリカン・フットボールの普及
(4)地域への貢献
クリエイターズの歴史
| 1985年 | チーム創設。 |
|---|---|
| 1989年 | 日本社会人アメリカン・フットボール協会に準加盟。 |
| 1990年 | 日本社会人アメリカンフットボール協会に正式加盟。 関東社会人1部4位。 |
| 1991年 | 関東社会人1部優勝。東日本社会人2部昇格。 |
| 1992年 | 東日本社会人2部で6位(最下位)。関東社会人1部降格。 |
| 1993年 | 関東社会人1部3位。 |
| 1994年 | 関東社会人1部優勝。東日本社会人2部昇格。 |
| 1995年 | 東日本社会人2部3位。 |
| 1996年 | Xリーグ2部5位。 |
| 1997年 | Xリーグ2部6位(最下位)。関東社会人降格。 |
| 1998年 | 春:関東社会人トーナメントで初優勝。 秋:関東社会人1部優勝,Xリーグ2部昇格。 |
| 1999年 | 春:Jr.パールボウルトーナメント準々決勝進出。 秋:Xリーグ2部4位(3勝2敗) |
| 2000年 | 春:パールボウルトーナメントベスト32 秋:Xリーグ2部4位(2勝2敗1分) |
| 2001年 | 春:パールボウルトーナメントベスト8 秋:Xリーグ2部4位(2勝3敗) |
| 2002年 | 春:パールボウルトーナメントベスト8 秋:Xリーグ2部優勝(5勝0敗) Xリーグ昇格。 |
| 2003年~07年 | 秋:Xリーグ5位(1勝4敗) |
| 2008年 | オール東京ガスクリエイターズにチーム名を変更。 Xリーグ・セントラルディビジョン 5位(1勝4敗) |
| 2009年 | Xリーグ・イーストディビジョン 6位 (1st S 0勝5敗・2nd S 1勝1敗) |
| 2010年 | Xリーグ・セントラルディビジョン 4位 (1st S 1勝4敗・2nd S 2勝0敗) |
| 2011年 | Xリーグ・セントラルディビジョン 5位 (1st S 1勝4敗・2nd S 2勝0敗) |
| 2012年 | 東京ガスクリエイターズにチーム名を変更。 Xリーグ・セントラルディビジョン 4位 (1st S 2勝3敗・2nd S 2勝0敗) |
| 2013年 | Xリーグ・イーストディヴィジョン 5位 (1st S 2勝3敗・2nd S 1勝1敗) |
| 2014年 | Xリーグ・イーストディヴィジョン 5位 (1st S 2勝3敗・2nd S 1勝1敗) |
| 2015年 | Xリーグ・セントラルディヴィジョン 5位 (1stS 1勝4敗、2nd S 2勝0敗) |
| 2016年 | Xリーグ・セントラルディヴィジョン 5位 (1stS 1勝4敗、2nd S 2勝0敗) |
| 2017年 | Xリーグ・イーストディヴィジョン 5位(2勝4敗) |
| 2018年 | Xリーグ・セントラルディヴィジョン 4位(5勝1敗) |
| 2019年 | X1 SUPER 6位(2勝5敗) |

Message

主将 松倉 健雄
日頃より、東京ガスクリエイターズに温かいご声援、多大なるご支援をいただき誠にありがとうございます。
昨年度に引き続き、主将を務めさせていただきます、LB背番号11、松倉健雄です。
皆様から、沢山の応援を頂いたにも関わらず、昨シーズンはリーグ戦を通して勝負所で勝ち切ることができませんでした。その結果、リーグ内5位という戦績でシーズンを終え、非常に悔しく不甲斐ないシーズンとなってしまいました。
しかし、昨シーズンからの学びはとても多く、今シーズンに活かすべく、チーム一丸となり練習に励んでいます。今年度は今までのシーズンに増して、ベスト4、そして更に上のステージに行くためにどうすべきなのかを、より自発的に選手が主体となり考え、取り組んでまいりました。
今年度のスローガンは昨年度と同様「BE THE CHANGE」としました。継続的な変化・向上心を持ち続け、一人ひとりが自らの歴史を創造するために限界に挑戦してまいります。

Action
クリエイターズではチーム理念に沿って、
下記のような活動を行っています。
ボランティア活動
ドナルド・マクドナルド・ハウス訪問、試合時のチャリティー活動
ドナルド・マクドナルド・ハウスとは病気の子どもとその家族が利用できる滞在施設です。
ハウスの運営は100%寄付で支えられています。
寄付金や募金、物品でのサポートやハウスでの清掃などのボランティアとして支援するなど様々なサポートがあります。
クリエイターズでは試合時の募金活動及びハウスでのボランティア活動を行っています。
星美ホーム訪問
星美ホームは社会福祉法人 扶助者聖母会が運営する児童養護施設です。
児童養護施設とは、何らかの事情があり保護者と一緒に暮らせない2歳から18歳の子どもたちが生活している施設です。
クリエイターズでは施設訪問して子ども達と一緒に遊ぶ活動や星美ホームで開催しているバザーのお手伝いなどをしています。
ピンクリボン活動
毎年10月の「乳がん月間」にちなみ、11月に行われる試合において選手、スタッフ、チアリーダーが「ピンクリボン運動」の象徴であるピンク色のグッズを身に着け、運動促進のサポートをしています。
また、チーム受付では東京都福祉保健局様のご協力の元、乳がんに関する知識が得られるリーフレットの配布を行っています。
オレンジリボン活動
地域貢献活動
深川グランド周辺地域の清掃活動

スキルクリニック開催
高校生、大学生を対象に合同練習を通じてスキルクリニックを開催。








