試合のみどころ
◆チャレンジャーズについて
1978年に桃山学院大学の部員数減少を受けて若手OBが大学練習に参加し、その流れから「シルバータイガース」を結成した。1979年に日本社会人アメリカンフットボール協会に加盟。Xリーグ発足以降は関西学生リーグを中心とした有力選手を獲得しながらチーム強化に努めてきた。
転機は1998年。前年ディビジョン最下位となる屈辱を味わったが、現在のチーム名である『チャレンジャーズ』に変更して京都大学から藤田智コーチ(現・富士通フロンティアーズヘッドコーチ)を招へい。1998年、1999年に2年連続ウエストディビジョン全勝制覇を果たし、2000年には念願のライスボウル優勝、2001年には社会人2連覇を達成した。近年は強豪チームの壁を乗り越えられないシーズンが続いているが、『Champion’s Challenge』をチームフィロソフィに掲げて、日本一奪取に取り組んでいる。(以上、Xリーグ公式サイトより抜粋)
◆ここがポイント!
2022年シーズン初戦は悔しいスタートとなったクリエイターズ。
クリエイターズのカラーユニフォームがお披露目となる今節こそ、シーズン初勝利を挙げたい。
対戦するアサヒ飲料とは、2017年以来、2度目の対戦、当時は0対24で敗れている。
それから5年、クリエイターズはX1SUPER、アサヒ飲料はX1Areaとなり、今年またX1SURERで対戦することとなった。
順列はクリエイターズが上だが、実力の拮抗した相手に対して、オフェンス・ディフェンス・キッキングが噛み合い、勝利につなげたい。
前節、オフェンスでは富士通に対し苦しい戦いを強いられだが、カナワイが66ydのレジービングとリーグ7位の成績を収めており、カナワイを中心としたレシーバー陣に、今節は注目したい。
富士通戦では、前半42点取られたものの、後半を7点に抑えたディフェンスの奮起にも期待したい。前節では、DB陣で16タックルと、粘り強さを示すことができた。
◆注目選手紹介
WR #19 Kanawai Noa(かなわい のあ)
今年度クリエイターズに加盟した、Lincoln Nebraska大学出身のワイドレシーバー。高身長×
DL #27 Matt McCLELLAN(まっと まくれらん)
今季新加入の新外国人選手
マット・マッチョの名の下に規格外の体格で、相手ラインを中から外から割りまくる。
地球は青かったように。彼の手足は長かった。
前節はQBサックでゲームの流れを引き寄せたが本ゲームでも期待大!今シーズンのディフェンスを支える支柱として活躍必至。
■ クリチアから皆さまへ!
みなさんこんにちは!東京ガスCreators Cheerleaders です
秋シーズンから新曲が増えましたが、チェックしていただけましたか?
アサヒ飲料クラブチャレンジャーズ戦でも、私たちと一緒にハリセンをたくさん叩いて選手にエールを送っていきましょう!
そして、必ずCreatorsを勝利へ導きましょう!
Let’s Go Creators!!!!