IBM戦みどころ

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◆BIG BLUEについて

1976年、日本IBM社内のフットボール経験者が集い、同好会として発足。当時のIBMのモットーのひとつ”THINK”にちなんで”IBM Thinkers”としてスタート。1989年ニックネームを”BIG BLUE”に改めて本格的な活動を開始。その後、東日本社会人2部に所属し、1996年Xリーグ発足に伴ってX2イーストからスタート。2001年にX2セントラルを5戦全勝で制して、入替戦で五洋建設(当時)に28対27で競り勝ち、悲願のXリーグ昇格。2003年シーズンにはリーグ戦全敗で入替戦を経験するなど厳しいシーズンを経験し、2005年には4勝1敗で鹿島、アサヒビールと同率で並びなら得失点差で3位。以降、3位が定位置となるシーズンが続くも、2010年に4勝1敗でディビジョン2位となり、2ndステージ上位リーグでも初勝利を上げて躍進を果たし、同率チームの抽選の末にファイナルステージに進出。パナソニック電工(当時)に28対31と惜敗したものの、大きな成長を果たす。2012年には、PAC12出身の本格派QBケビン・クラフトが加入。パッシング、TD数でXリーグ記録を大幅に更新する活躍を見せた。2013年、「鹿島ディアーズ」としては最後のシーズンに創部以来初めて、悲願であった鹿島戦初勝利、2014年には創部以来初のJXB出場を果たした。2016年チーム史上初のパールボウル決勝出場、初優勝。(以上、Xリーグ公式サイトより抜粋)

◆ここがポイント!vs IBM BigBlue

I昨シーズンの最終戦以来の再戦となるこの試合で、昨シーズンの雪辱を果たしたい。新人選手も多くの有望選手が加入し、さらなる若返りを行うとともに、ベテランたちの活躍にも期待したい。日本人選手のみで、どれだけ格上相手に戦えるか、注目してもらいたい。