ライズ戦みどころ

試合のみどころ

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◆シーガルズについて

前身チームのスポンサー撤退による廃部から再建を決意したメンバーが中心となり、2009年3月に新チーム「相模原ライズ」として結成。2009年X3、2010年X2と全勝し、2010年12月の入替戦に勝利。チーム創設から最短で一部昇格を果たした。2011年4月には相模原創業の株式会社ノジマとネーミングライツスポンサーシップ契約を締結し、チーム名を「ノジマ相模原ライズ」に変更している。「社会情勢に左右されない、地域とファンと共に歩むプロフェッショナルクラブ」と理念を掲げ、地元中心の複数企業、ファンクラブ運営、総合型地域スポーツクラブ運営による地元住民という3本柱の支援を軸に、特定の一企業に依存しない自主運営を目指す。(以上、Xリーグ公式サイトより抜粋)

◆ここがポイント!vsオービックシーガルズ

一昨年のリーグ戦では、15-10でクリエイターズの勝利。残り1分57秒、15-10からのライズの攻撃を、#33森上のインターセプトで断ち切り、辛くも勝利を挙げた。両チームとも、当時とは司令塔QBをはじめとして多くの新メンバーが加入。どのような上積みをしてきているか気になるところであるが、今シーズンの戦績を見ると、おおよそ結果は拮抗。以下に、両チームのここまでのスコアを比較してみよう。
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【クリエイターズ】
パナソニック戦:●00-71、富士通戦:●22-32、エレコム戦:○27-23、オービック戦:●0-23
【ライズ】
パナソニック戦:○10-24、富士通戦:●17-49、エレコム戦:○20-14、オービック戦:●0-24
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パナソニック戦、富士通戦は得失点傾向が異なるが、エレコム戦、オービック戦はほぼ同一。実力伯仲と言って間違いない。
前回対戦同様、今回もライズは地元相模原での開催。地元開催でクリエイターズに相模原市長杯を奪われた雪辱を果たすために、チームが一丸となっていることは間違いない。天候も問題なさそうであり、クリエイターズはQBジェロッドによる空中戦で優位に立ちたい。試合開始直後から激しい打ち合いの展開になるのか、それとも我慢比べの腹の探り合いのような展開になるのか、いずれにしてもポストシーズンを目指す両チームにとって、負けられない戦いであることは全く同じ。目の離せない一戦となるだろう。

 

◆注目選手紹介

OL #77 宮部 昂希(みやべ こうき)

新人。寂しがり屋の九州男児。昨年までは九州No1OTの名を欲しいままに、自信を持って上京。しかし、目下X1SUPERのレベルの高さへのアジャストに苦戦中。しかし圧巻のサイズがあるだけに、鵜沼塾で鍛錬を積み上げ、X1SUPERのスピード、パワー、フットボールインテリジェンスに順応次第、次世代OLを背負う存在になること間違いなし。幸いクリエイターズには、X1SUPERトップクラスのDEが何名もいるので練習相手には事欠かない!頑張れ、九州代表!!

DL #90 藤原 航(ふじわら わたる)

2年目のDL期待の若大将。若かりし頃(中学時代)は、電車に乗って他校に喧嘩をしに行くほどのヤンチャ坊主。しかし今ではすっかりオトナになり、職場では「素直なナイスガイ!」と評判(byS山パイセン)!!フットボーラーとしても、サイズ、スピード、理解度共◎。しかし、社会の荒波に揉まれてなのか、モテを狙ってなのか、体重の大幅減が気がかり事項。特技であるサボり癖さえ封印すれば、将来のオールジャパン候補(!?)だけに、今日の試合も活躍期待!!

■ クリチアから皆さまへ!

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こんにちは!東京ガスCreators Cheerleadersです☆
秋シーズン第5戦です!本日は相模原へご来場頂きありがとうございます!!
今日も試合会場で熱い声援を行いましょう!

Let’s Go Creators!!!!