2021年度選手およびスタッフの募集

vsパナソニックインパルス

いつも東京ガスに温かいご支援とご声援をいただき誠にありがとうございます。
東京ガスクリエイターズは2021年シーズンに向けて、選手、マネージャーを募集しております。

<募集ポジション>
全ポジションを募集。

<場所>
東京ガス深川グラウンド
東京都江東区猿江2‐15‐10
(都営新宿線、半蔵門線「住吉」駅下車 徒歩5本)

 

<今後の選手選考の流れ>
○実際に練習に参加していただきパフォーマンスや出席率等を複合的に考慮し選考致します。
練習参加ご希望の方は、以下を明記の上、tgcreators.recruit@gmail.comまで
メールにてご連絡ください。(担当:石井)
※新型コロナウイルスの影響により、状況に応じて選手募集中止や延期等の可能性がございますが、ご了承ください。直近の状況や詳細について、担当より折り返しご連絡いたします。

①氏名
②年齢
③出身大学(移籍の場合は所属チームもご記入ください)
④ポジション
⑤連絡先(TEL,e-mail)
⑥身長
⑦体重
⑧40yds
⑨ベンチプレス、スクワット、デッドリフト

マネージャー希望の方は下記内容をお送りください。
① 氏名
② 年齢
③ 出身大学(移籍の場合は所属チームもご記入ください)
④ 連絡先 (TEL,e-mail)
⑤ マネージャー経験の有無

皆様の募集お待ちしております!

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2019年各賞表彰

12月15日に開催した2019年度納会にて、2019年シーズンの各賞表彰が行われました。
今年も受賞理由とともにお知らせ致します。
掲載が遅くなり大変申し訳ございません。

 

【BEST ROOKIE】

#94DL馬場 倫太郎 選手
日々の練習でもストイックに追い込んでおり、練習の取り組み姿勢はチームメイトへの模範となりました。
チームからの信頼も厚く、大事な場面で活躍しました。

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#33DB森上 衛 選手
試合を決めるビッグプレーで、ディフェンス・キッキングで存在感を示しました。
持ち前のフィジカルを十二分に発揮してくれました。

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【BEST OOFFENSE】

#76OL 渡邉 将人 選手
持ち前の機動力とパワーを活かし、本職のOLのみならずRBとしても活躍しました。
チームファーストで様々なポジションに挑戦する姿勢と、高いフットボールモラル、知識はチームの見本。今後長きに渡ってチームを牽引する存在になることを期待しています。

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【BEST DEFENSE】
#16LB 福岡 徹也 選手
2019年シーズンはアサイメントの理解も増した事で、ボールキャリアへ襲い掛かりビックプレー連発。
特に印象的なプレーとしてはノジマ相模原ライズ戦で相手RBをゴール前1ヤードから押し返したプレーです。
福岡選手のプレーがクリエイターズイにモメンタムを引き寄せたと感じています。
2020年シーズンも福岡選手のビックプレーに期待します。

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#4DB 清水 亮佑 選手
2019年シーズンはオービックシーガルズ・IBMビッグブルー・ノジマ相模原ライズ等の
強豪チーム相手にインターセプトを量産したため、ディフェンスMVPとしました。
2019年シーズン、清水選手はポジションをRBとDB を経験しました。
RBを経験した事で、オフェンスのプレーの意図やディフェンスがどう守るべきか等の
理解が深まりインターセプトを量産できたと思います。
またグランドでは試行錯誤しながらプレーする姿が印象的でした。
2020年シーズンも清水選手のTurnOverに期待します。

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【BEST KICK】
#25LB 塚本 光貴 選手
チームトップクラスのフットボールセンスを存分に生かし、カバー系のキックでは
シーズンを通じて安定的な活躍をしました。
随所に魅せるビックプレイは時にチームの窮地を救い、時にチームを鼓舞するプレーとなりました。

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【HC賞】
#39TE 上野 泰生 選手
類稀なフィジカルと熱いハートを持ち、怪我と付き合いながら、週末だけでなく
平日練習も高い出席率を誇り、チームのモラル向上に大きく貢献しました。
いつでもカンバックを待っています。

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#25RB 千代田 耕毅 選手
寡黙でひたむきな取り組みで、上野選手と同様にチームの飛躍に大きく貢献してくれました。
怪我を抱えながらも、チームトップのスピードを有します。
2020年はプレイでの活躍も願っています。

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#3RB 佐藤 允 選手
コーチが言いたいことを、練習中に何度も真先に指摘してくれる選手です。
本人が思っている以上にセンスを持っているためきっかけさえつかめば、攻守蹴全てで活躍できる選手になれるのは間違いありません。

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【監督賞】#11DB松倉 健雄 選手、#96DL 松田 侑祐 選手、#37DB 萩野谷 尚乃選手、
#50OL 鵜沼 直人選手、#78OL 山本 大貴 選手、#84 荻原 汰二郎選手、
#3RB 佐藤 允 選手、#75OL 井ノ部 吉章 選手、#87TE 原 毅 選手
長野県にある古岩井マネージャー実家へ水害に対してのボランティア参加選手たちです。

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【部長賞】
北條 美紀チーフMGR

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今リーグ戦は、不慣れな関西で2試合、関東でも初めて使用する習志野、相模原、ほぼ使うことのないアミノバイタルフィールドで1試合ずつと、リーグ戦7試合のうち
5試合は環境も施設もアウエイの中で戦いました。
その中で選手にストレスがかからぬように、事前の準備から当日の運営まで骨身を惜しまずに動き回り、今季をもってクリエイターズから卒業される北條さんに、長年のチームへの貢献と今後のご活躍を祈り、感謝を込めてこの賞をお贈りします。

【MVP】
#2DL 池田 宇宙 選手
私(板井HC)がクリエイターズに来る前から、楽しみにしていた選手です。
プラスにもマイナスにも大きく振れながら成長を重ねるスタイルは、クリエイターズの成長の軌跡を象徴しています。
ここから一気に登り切れるかどうかも、彼をはじめとするベテラン選手にかかっています。

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受賞者の皆様おめでとうございます!

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【納会photo by ebisu】
【write : meg】

11月30日(土)ボランティア活動 in 長野県長野市

続いて11月30日(土)のボランティア活動の様子です。

11月30日(土)

参加者:主将DB#11松倉選手、副将DL#96松田選手、副将RB#37萩野谷選手、副将OL#50鵜沼選手

RB #3佐藤選手、OL#78山本(大)選手、WR#84荻原選手

鮫島監督、左瀧コーチ、石田コーチ、神谷コーチ、北條マネージャー

●1つ目のビニールハウス。

コーチスタッフは土嚢袋に泥を入れる作業、選手は土嚢袋を外に出す作業を行ないました。

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黙々と泥を入れ続ける鮫島監督

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(手前)OL#50鵜沼選手(後方)ルーキーOL#78山本大貴選手

ここでもOLのコンビネーションは健在です!

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昼食タイム。近所で炊き出しが行われ、暖かいスープなどをみんなで美味しく頂きました。

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左:Before 右:After 残っていた花も外に出し、綺麗に片付きました。

●2つ目のビニールハウス

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RB#3佐藤選手もビックリのこの泥の深さでした。

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作業後に特別にリンゴ狩りをさせて頂きました。

(上)主将DB#11松倉選手(下)副将DL#96松田選手。

リンゴ畑は根元が泥に浸かってしまい出荷が出来なくなってしまったのですが、木の上方部に実っているリンゴはまだ食べられる状態だということです。

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最後はリンゴの木をバックに一枚。

とても美味しいリンゴでした!

鮫島監督コメント

「被災地は思った以上に広いエリアで被害に遭われ、またかなりの高さまで川の水が浸水した痕跡を見てその被害の甚大さに驚きました。12名で1日作業して1つのビニールハウスの泥だしがやっとであることに、現地の方が大変な思いをされていることを痛感しました。

我々の所に長野市内にお住いの方が飛び入りでボランティアに参加されたことや、炊き出しフェスなど、ボランティアを通じて人の優しさや温かさにふれることが出来ました。

ボランティアに参加し体力的には疲れましたが、このような経験で逆に我々が元気をもらえたことに感謝です。」

主将 松倉選手コメント

「11月30日にボランティア活動に参加させていただきました。現地は至る所に泥が蓄積し、木々は倒れ、リンゴの農家では出荷前の赤いリンゴが沢山地面に落ちており、台風19号が上陸した日のことを考えると恐怖を感じるような状態でした。

作業はビニールハウス内に溜まった約20cmの泥を掻き出すというものですが、重機が入れない狭い場所での人力による作業で、しかも水分を含み重量感のある泥のため、予想以上に過酷なものでした。30日は選手・コーチングスタッフ計12名が集まりましたが、日頃トレーニングをしている選手がいても1日でビニールハウス1棟の泥を掻き出すのが精一杯でした。

今回ボランティアに参加してとても驚いたことは、現地の方々の明るさと温かさです。過酷な作業にも現地の方は笑顔を絶やさず、復興に向けて前を向いていました。また、お昼には炊き出しを振舞っていただいたり、リンゴを分けて頂いたりと、心温まるおもてなしにとても感動しました。

初めての体験でしたが、とても貴重な経験となりました。復興にはまだまだ時間がかかると思いますので、今後も私もできる限り足を運び、少しでも力になれたらと思いました。」

クリエイターズでは引き続き、チーム理念に沿って、ボランティア活動を継続してまいります。

【write : miki】

11月23日(土)ボランティア活動 in 長野県長野市

11月16日に今シーズンの最終戦を終えたチームは、11月23日(土)と11月30日(土)の2日間にわたり、長野県長野市においてボランティア活動を行ないました。

今年10月に日本を直撃した台風19号によって、各地で甚大な被害が出ました。その時期、X1SUPERでは第5節にあたり、弊部は神奈川県相模原市でノジマ相模原ライズとの試合を迎えていました。相模原市においても台風被害が出たことを受け、試合当日、試合会場にて義援金の募金活動をさせて頂きました。募金にご協力頂きました皆様には改めて御礼申し上げます。

今回、長野県長野市においてボランティア活動を行なったのは、弊部に長野県長野市出身のスタッフがおり、台風19号により氾濫した千曲川の近くにご実家があるため被災されました。(ご家族はご無事です)

ご実家は農業をされており、家屋や畑の片づけの大半は泥の撤去で力仕事であることを伺い、今シーズン最終戦の翌週末からチームで片づけの手伝いに行かせて頂きました。

11月23日(土)

参加者:OL#75井ノ部選手、TE#87原選手、板井ヘッドコーチ、石田コーチ、北條マネージャー

●1つ目のビニールハウス。

泥を一輪車に乗せる人、一輪車を往復する人。交代しながら作業が進みました。

 

ビニールハウスの中がとても暖かく、すぐに半袖姿になりました。

左に写っている土の山は畑から出した泥です。TE#87原選手が地を固めて一輪車が上りやすいように整備してくれていました。

  

左:Before 右:After 本来の畑の土やビニールシートが見えるようになりました。

●2つ目のビニールハウス。

ここでは土嚢袋に泥を入れてから土嚢袋を外に出しました。

土嚢袋に泥を入れるOL#75井ノ部選手

(左)板井ヘッドコーチと(右)TE#87原選手のバケツリレーならぬ土嚢袋リレーで入口まで土嚢を運びました。

作業後に紅葉の山々をバックに一枚。

左から石田コーチ、板井ヘッドコーチ、北條マネージャー、TE#87原選手、OL#75井ノ部選手

11月30日の活動の様子は【11月30日(土)ボランティア活動 in 長野県長野市】に続きます。

【write : miki】

2019/08/17 練習

2019/08/17 (土)@大森

更新が遅くなりましたが、土曜日は大森グラウンドでの練習でした!
この日は東京で最高気温35.5℃ととっても暑い日でした。

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(トレーニング風景)

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(DL Unit風景、新加入のティムすごく大きいです!)

人口芝での練習は大変過酷で黒いスパイクの選手は特に暑そうにしていました。
選手を気にかけたコーチ、トレーナーが水まき!
近くにいたOL平松選手はおかげ様でびっしょり濡れています。

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まだまだ暑いですが皆様も熱中症に気を付けて、お過ごしください。

話はガラッと変わりますが、今週末は今シーズン最初の試合です!!!
初戦は関西での試合です。新人選手は初めての試合、初めての遠征となります!

8/25(日)15:30
vsエレコム神戸ファイニーズ
@エキスポ

チーム一丸となって挑みますので、
皆様の熱いご声援をどうぞ宜しくお願い致します!

【write:sayano】