1月19日(日)に横浜スタジアムで開催された全国大学OB対抗チャリティ・フラッグフットボール大会 The Huddle Bowl 2014に数名の選手、スタッフが参加しました。
この大会の収益金はメイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン(3歳以上18歳未満の難病と闘う子どもたちの夢をかなえる お手伝いをしている国際的ボランティア団体)に寄付されます。
メイク・ア・ウィッシュ・オブ・ジャパン→http://www.mawj.org/
今回、松田明彦部長が開会式で選手宣誓をしました。
「この日のために練習をはじめたはずなのに早々に肉離れや骨折などケガをして離脱せざるをえなくなった多くの仲間ためにもグランドに立てるメンバーは盛り上げましょう」
「日頃の不摂生でだらしない体になってしまったけど、走りまくっていた昔のイメージだけを頼りにがんばろうー!」
とユーモアあふれる力強い選手宣誓でした。
松田部長は京都大学で1981・1982年度と2年連続1000ヤードラッシャーの偉業を達成したRBです。
1982年度は主将としてチームを引っ張り、京都大学史上初となる甲子園ボウル出場に大きく貢献し、チャック・ミルズ杯を受賞しました。
また、クリエイターズ創部の中心人物でもあります。
それではその他の出場メンバーもご紹介します。
黒沢監督をはじめ、選手・スタッフが多くいる日本体育大学チーム。
試合前に名物(?)のエッサッサで気合いを入れます。
沢柳コーチも試合に出場していました!
#15RB吉川選手、#22WR藤縄選手
#65OL千野選手(立教大学)
千野選手は人生初タッチダウンを決めたそうです!!
ゲームスタッフ清水信彦(慶應義塾大学)、部長松田明彦(京都大学)、事務局長中津川道也(慶應義塾大学)
今大会の優勝は慶應義塾大学チームでした。
関係者の皆様おめでとうございます!
出場した選手、スタッフの皆さん。
寒い中お疲れ様でした!!
The Huddle Bowlはこれからもまだまだ続くそうです。
アメリカンフットボール等経験者が末永くフットボールに関わる事を通じてチャリティ及びフットボールの振興に貢献することを目的としているそうです。
クリエイターズのメンバーも今後もこの大会に出場し続けます。
【wriet : meg】
【wirte : meg】