【歴代主将紹介】第14代 熊谷文彦

第14代主将:#29DB 熊谷文彦(2010~2012年)

リーグ戦全敗という悔しい2009年シーズンの翌年から3シーズン、主将を任せていただきました。 

初年度は「貪欲」というスローガンを掲げ、勝利することはもちろん、1対1の勝負、その1プレー、その1ヤードに対してもっと貪欲になるために、ただ我武者羅に練習に取り組みました。
それでもなかなか結果は出ず、2010年、2011年ともに「リーグ戦2勝の壁」を乗り越えることはできませんでした。

主将最終年度の2012年シーズンは錦織ヘッドトレーナー(軍曹)の指導(訓練)のもと、これまで行ってきたトレーニングの常識を根底から覆すトレーニングに取り組むことができました。
選手全員が足袋を履いての100ヤード高速前転、また割り、指力、ひたすら片足でのケンケン等、練習帰りの電車で寝過すくらいクタクタになった事を今でも鮮明に思い出します。
みんな本当によくついてきてくれました。
その甲斐あって、リーグ戦では「2勝の壁」をついに越える事が出来ました。
東京ドームでのオール三菱ライオンズ戦、ラスト4秒での逆転のタッチダウンパス(QB田さん/WR藤縄副将)は一生忘れる事はありません。

staff_blogstaff_blog

staff_blog
Exif_JPEG_PICTURE

【2012年リーグ戦最終節集合写真】

staff_blog