【歴代主将紹介】第3代 清水淳

第3代主将:#44LB 清水 淳(1991~1992年)

1年目(1991年)シーズンは、関東社会人1部リーグに所属。
フットボール経験のある新入部員を迎え、春のジュニアパールボウルでは、太陽神戸三井銀行(当時)と対戦、【3-9】という接戦を演じました。
その勢いのまま、秋のシーズンでリーグ優勝、2部との入替戦抽選で一番対戦したくないハスキーズを引いたものの、なんとか勝利し、東日本社会人2部リーグ昇格を果たすことができました。

2年目のシーズンは、強豪揃いの東日本社会人リーグへの初挑戦でしたが、秋のリーグ戦で全敗、入替戦にも敗れ、関東社会人降格というシーズンとなりました。
私自身も春、秋に膝を怪我したこともあり、プレーの面でもチームに貢献できない残念なシーズンでした。

ジェットコースターのような2シーズンでしたが、当時はチーム内の半数近くが学生時代未経験というメンバー構成で、チーム全体の底上げと試合での勝利を追求した、厳しくも楽しく、かつ、勉強になるシーズンだったと記憶しています。

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COUNT DOWN 38→27

Facebookにて初戦までのカウントダウン画像を公開中です。
7月11日の「50days UNTIL KICKOFF」から始まり、本日で24枚の画像を公開しました!
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初戦まであと27日!1日1枚ずつ毎日更新していきます。
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~初戦のお知らせ~

8月30日(日) vsブルズフットボールクラブ 富士通スタジアム川崎にて14時キックオフ

かなり暑い時間帯の試合となります。
皆様、熱中症対策を万全にしてご来場ください。
応援よろしくお願い致します。

【write : meg】

【歴代主将紹介】第2代 中津川 道也

第2代主将:#26DB 中津川 道也(1989~1990年)

1985年に松田さんがチームを立上げ、1987年に私が入社しチーム運営のお手伝いをしていましたが、1989年に日本社会人アメリカン・フットボール協会に加盟するにあたり、チームの役職を決める必要があり、松田さんを監督、私を主将として申請したのが、私が主将になった経緯です。
加盟するにあたり、協会の面接に五十嵐部長と松田さんと選手数名で行きましたが「松田さんのチームなら問題ない」とすんなり加盟することができました。
それまでは、集まって練習をするだけでしたが、フットボール経験者も徐々に増えてきて、早く試合で力試しをしたいという状況でしたので、これでやっと試合ができるんだととてもうれしかった記憶があります。
これをさかいに試合をするようになるのですが、まだ半数は会社に入ってからアメフトを始めたメンバーでしたので、なかなか勝てず、悔しい思いをすることになります。
その後1991年入社メンバーが加わってぐっと戦力が増し、やっとフットボールらしくなり勝てるようにもなっていきます。

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【1990年合宿 忍野高原「富岳苑」 夜にトランプとかして遊んだ記憶しかありません。】

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【1991年さくら銀行戦 創世記メンバーに1991年入社メンバーが入り一気に戦力が増したころ。】

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暑い!!!!

今週末はとっても暑い中での練習となりました。
熱中症要注意です。
メニュ-の中盤で一度ショルダーを外せるようなレストを入れながら練習を行いました。
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あまりの暑さに水浴びもしてしまいますよね。

プレイ中以外はこまめにヘルメットをはずして、少しでも暑さを凌ぎます。
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いよいよ今週金曜日から2泊3日の夏合宿が始まります。
暑さに負けず乗り切ります!

最後に。。
練習後に麦わら帽子をかぶって、やたらかわいくなったなんちゃん(#64OL則武選手)です。
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~試合のお知らせ~

8月30日(日) vsブルズフットボールクラブ 富士通スタジアム川崎にて14時キックオフ!

ご声援よろしくお願い致します。

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【write : meg】

【歴代主将紹介】初代 松田明彦

初代主将:#31RB 松田 明彦(1985~1988年) 

東京ガスの同期入社の仲間と東京ガス・クリエイターズの歴史が1985年に始まった。
丁度、1985年は東京ガス創立100周年記念の年であり、新しい世紀の幕開けに東京ガスが目指す姿として「アーバンライフクリエイター」が示され、当部の名称の由来となった。
大学でのフットボール三昧と大学院時代のコーチ生活で、フットボールを見るのも嫌になっていたものの、同期の仲間との飲み会の場で勢い余ってフットボールをしようという話になった。
初めは、フットボールの経験者は私一人であったので、ブロックの仕方やボールの投げ方などを体験することから始まった。いつでも活動停止ができるような中で、防具もつけない練習が数か月続いた。
時には練習の人数が集まらずにテニスに興じたり、昼食会になったりした牧歌的な時代であった。
そんな中で、いつかはこのチームがライスボウルに行ってほしいと言い出すものもいて夢だけは大きかったように思う。
しかし、夢を語るだけでもなく12月の初ボーナスでメンバーが防具を購入し、その後のチームの成長に向けての基礎を築いてくれることになった。
当時はフットボール経験者の東京ガス入社は皆無であったので、スポーツ好きの人やフットボールに興味のある人を巻き込み、チームを大きくし試合に向けた準備をした。
その際には創部当時のメンバーが購入した防具を使ったフットボール体験など、その防具はクリエイターズの成長に大いに貢献してくれた。
30年前に、今のクリエイターズの状況は想像できなかったが、その当時のメンバーの夢に一歩一歩近づいていると思う。
それが当時、そしてその後にクリエイターズに携わったメンバーへの恩返しになり、お互いの絆になればと願いたい。

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