第3代主将:#44LB 清水 淳(1991~1992年)
1年目(1991年)シーズンは、関東社会人1部リーグに所属。
フットボール経験のある新入部員を迎え、春のジュニアパールボウルでは、太陽神戸三井銀行(当時)と対戦、【3-9】という接戦を演じました。
その勢いのまま、秋のシーズンでリーグ優勝、2部との入替戦抽選で一番対戦したくないハスキーズを引いたものの、なんとか勝利し、東日本社会人2部リーグ昇格を果たすことができました。
2年目のシーズンは、強豪揃いの東日本社会人リーグへの初挑戦でしたが、秋のリーグ戦で全敗、入替戦にも敗れ、関東社会人降格というシーズンとなりました。
私自身も春、秋に膝を怪我したこともあり、プレーの面でもチームに貢献できない残念なシーズンでした。
ジェットコースターのような2シーズンでしたが、当時はチーム内の半数近くが学生時代未経験というメンバー構成で、チーム全体の底上げと試合での勝利を追求した、厳しくも楽しく、かつ、勉強になるシーズンだったと記憶しています。